- 慈光迎春
■ 2023(令和5)年もどうぞよろしくお願い申し上げます
- ご法事は感染予防につとめながら、通常通り行っております。
- 徳證寺のサイトをリニューアルしました。
- コンテンツは随時追加してまいります。 今しばらくお待ち下さい。
徳證寺納骨堂
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■ 2023(令和5)年もどうぞよろしくお願い申し上げます
徳證寺納骨堂
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2010年の当山スズムシ講にて出演いただいた、田中 潤さんのソロユニットである「ゲントウキ」の10年ぶりのニューアルバムが、2016年9月21日にビクターよりリリースされました。田中さんは2003年にゲントウキとしてメジャーデビューされ、2008年からは作編曲家として、SMAP、May.Jなどの楽曲、またプロデューサーとして多くのアーティストを手掛けられています。一方映画音楽や広告音楽、近年ではCM音楽を担当されるなど、多方面で活躍されています。今回のニューアルバムは、日本のポップスの可能性切り開く素晴らしい作品となりました。ジャケットアートワークは中村佑介氏。
http://www.gentouki.com
2015年当山スズムシ講にて出演いただいた「グルーポ・ビエントス」のシンガー、柳井勇さんのニューアルバムがリリースされました。当山にても取り扱っております。
島根県津和野町在住。生まれ育った郷で農業をしながら音楽活動をする。
ドラム、パーカッションなどの打楽器とアンデスのケーナ、日本の篠笛などの笛類を主として演奏し、現代的な音楽から民族的、伝統的な音楽まで表現するマイ ンドを持ったマルチな音楽家。十代でドラムを始め、バンド活動を経て、二十代後半に宮楽師(伶人)となったのをきっかけに「笛」に傾倒。フォルクローレの グループ「グルーポ・ビエントス」を結成し数多くの演奏活動をおこなってきた。個人としての音楽活動は非常に幅広い形態におよび、さまざまな人たちとの共 演は数え切れない。また、郷土の音楽、芸能をとても大切に扱っており、継承に尽力している。そうした中から、ジャンルを越えた独特の「節」を生み出す。現 在は笛や打楽器等の講師活動もおこなっている。
2008年には、名曲「ちぎれ雲」を含む自身のオリジナルソロアルバム「音手紙」というCDを発表し、フォルクローレと日本の情緒が混ざり合った独特の 歌&音世界が大きな話題となる。メロディー、歌詞、ハーモニー、リズム、音色、どれも心地よく、民族音楽的でありながらもポピュラリティーがあり、聴き手 を選ばない名盤となった。
島根県松江市出身のシンガーソングライター「六子(ろこ)」の楽曲にも笛類とパーカッションで参加。ライブのサポートメンバーとしても親しまれている。
昨年九月、本願寺 大谷光真 前ご門主のご著書『人生は価値ある一瞬』が出版されました。現代社会に生きるなかで、親鸞聖人のみおしえがどのような意義を持つのか、平易に説かれています。当山徳證寺本堂でもご用意しております。どうぞご一読ください。
山口市黒川138 フジグラン山口そば
フジグラン山口の駐車場もご利用いただけます